警視庁刑事部超能力犯罪課 サイ課アロー連続殺人事件

- 2023年07月21日(金)〜2024年01月21日(日)まで
- 税込1,500円/1人(2人用)
- 90~120分程度
- 難易度:☆☆☆
- 池袋東口エリア

実施施設紹介
WACCA池袋 4F 『 Cafe DEAD DROP 』
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目8−1
https://wacca.tokyo/
ストーリー
2023年春。 都内で起こっている連続殺人事件。被害者に統一性が無いため連続殺人事件としては報道されていない。ただ、警視庁内では、被害者に残された共通事項から連続殺人事件として捜査されていた。共通事項は被害者のポケットに残されたカードには矢印のようなマークが描かれており、関係者からは殺人者「アロー」と呼ばれていた。すでに3件同様の事件が起きており、連続殺人事件と断定した。
捜査が難航する中「サイ課」に白羽の矢が立つ。超能力を持った二人が、現場に赴き事件解決へと奔走する。
「サイ課」について
警視庁刑事部超能力犯罪課「通称サイ課」。
一般的な捜査だけでは解決できない未解決事件、通称「カイケン」を担当する課。名前が冠する通り「超能力」を有する人材が所属している。
現在、所属しているのは30代男性《サイコメトラー》の風見ヒロ、10代男性《ゴーストスピーカー》の碓氷誠の2名。また事務係として日野麻未(ひのあさみ)が情報管理、庶務として所属している。
制作
遊び方
本ゲームは探索型二人用マーダーミステリーです。
プレイヤーは殺人事件の登場人物の一人を担当し、その登場人物の立場で話し合い、事件を解決します。各登場人物には目標があります。
その目標を目指して遊んでください。
本ゲームは、一般的なマーダーミステリーとは異なり、移動するシーンなどがあるかもしれません。物語を体験することをお楽しみください。
下記の流れで進行します。
①受付
受付で捜査キットを受け取ります。二人で1冊ずつになります。
②配役決定
《サイコメトラー》の風見と《ゴーストスピーカー》の碓氷に分かれてゲームは進行します。
③キャラクターシナリオ確認
担当するキャラクターのキャラクターシナリオを確認します。二次元コードを読み取り、キャラクターlineを登録してください。
④捜査開始
冊子、もしくはlineの指示に従って進行します。
⑤真相解明
最終的に真相が解明されたら、解答を記載して、受付に持っていきましょう。
注目ポイント
●探索型二人用マーダーミステリー
本作は、二人で協力して連続殺人の解決を試みます。互いがバディとして行動しますが、もしかしたらそれぞれが秘密にしていることがあるかもしれません。 謎を解き明かすという要素の他に、それぞれの秘密を隠したり、物語を体験したり、実際にリアルな現場を調査したりするという、これまでのマーダーミステリーにはない新しい体験を味わえます。
●クレジット
ゲームデザイン・シナリオ:木皿儀 隼一(ワンドロー)
キャラクターデザイン:はづき瑶
グラフィックデザイン:小宮山 佳太(ワンドロー)
謎制作・演出協力:シン太郎
全体指揮:クマ(マダミスHOUSE)
開催日時
2023年7月21日(金)~2024年1月21日(日)まで
料金
税込1,500円/1人(2人用)
会場/アクセス
注意事項
※LINEを使用します。
※充電を十分にした上でお楽しみください。
まだ発表されていない情報だが、都内で起こっているいくつかの事件で被害者のポケットからカードのような物が見つかるという事件があるらしいな。手がかりが少なく、警察の捜査も難航しているようだ。現場近くの情報屋がこの事件の情報を持っているようだから、接触してみてくれ