ふくろうパティシエたちの長い夜


実施施設紹介
WACCA池袋 4F 『 Cafe DEAD DROP 』
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目8−1
https://wacca.tokyo/
ストーリー
ここは池袋にオープンしたふくろうパティシエによるカフェ「デッドドロップ」。 お菓子作りの上手な、ふくろうたちが、そろって立ち上げたお店だ。 店長の「もりふくろう」のモリさん、商品の在庫管理の「めんふくろう」のメンちゃん、接客の「わしみみずく」のワシさん、そして調理の「しろふくろう」のシロさん。 みんなで協力しながら一生懸命にお店を、きりもりしていた。
そんなある日……。
店長のモリさんが怒りにふるえて、残りの三匹をよびだした。
「とっておきの、高級チョコレートが、なくなってるホー!」
なんと本場ベルギーから取り寄せたチョコがなくなってしまっていたのだ!
これは一大事。
しかし、メンちゃんも、ワシさんも、シロさんも、
「知らないホー」「在庫管理はメンちゃんにまかせていたホー」「そんなものがあったなんて、知らなかったホー」と知らない様子。
モリさんは譲らず、「従業員以外は立ち入れない店長室に大切にしまっておいたホー!」
もしかして、このなかにチョコを食べたふくろうがいる……?
ふくろうさんたちの長い夜がはじまった。
制作
三角さんかく・黒崎化燐/ウズ
https://www.uzu-app.com/
遊び方
本コンテンツはWACCA池袋内のカフェ限定で体験できるマダミスです。マダミスとは、物語の登場人物として目的の達成や課題の解決を目指しながら楽しむコミュニケーションゲームです。シナリオごとに決められたプレイ人数に合わせて、友達や知り合いと一緒に体験することができます。カフェを離れるとゲームが進行できなくなる場合がありますので、必ずカフェ内でプレイしてください。
①カウンターで「ドリンクセット」か「コンテンツ単体」を注文し、シナリオの二次元コードを受け取ります。
②グループの代表者がシナリオの二次元コードを読み取ります。
③代表者の端末にイベントの二次元コードが表示されます。
④代表者以外のプレイヤーが、代表者の端末からイベントの二次元コードを読み取ります。
⑤全員の画面にキャラクター一覧が表示されたら、キャラクターを選択して物語を始めます。
物語が始まったら、互いの画面は見せ合わず、それぞれの端末の画面を自分だけで閲覧するようにしてください。物語はタイマーやそれぞれの画面上のボタンタップなどにより進行していきます。
注目ポイント
ふくろうになりきるシナリオです。
語尾に「ホー!」を付けるように意識してください。
照れずに、キャラクターになりきって頂けると、より一層、楽しんで頂けます。
開催日時
2023年7月21日(金)~2024年1月21日(日)まで
料金
税込500円/1人(3名専用)
会場/アクセス
注意事項
・インターネットに接続できるスマートフォンやタブレットが「1人1台」必要です。
・マダミスは真相や結末を知ってしまうと遊べなくなるゲームです。感想をSNSに投稿したり、口頭で話したりする際は、ネタバレへの配慮をお願いいたします。
・プレイ中の画面のスクリーンショットや切り抜き動画などの投稿もお控えください。
ふくろうがパティシエをやっているカフェがあるという情報を手に入れた。 何やら事件も起こっているようだ。様子を見にいってもらえないだろうか カフェの名はDEAD DROP。そこに行ってほしい